おれの卒業文集

大学生って卒論はあるけど、卒業文集って書かない。なので、大学時代の思い出的なことを文集として綴ります。

夢を叶える秘訣は、公言すること?内に秘めること?どっちがよい?

夢を多くの人に言うべきか、

夢を自分の中だけにとどめるか?

 

この意見に対しては、賛否両論です。

 

「夢を言った方がいい」

という意見の人は、

夢を口に出すことで、

人に言ったからには、なんとしても達成しなければ!と気合が入ったり、

大胆な発言には、時に志を感じて応援者を作ります。

 

その応援者は時に、あなたを助けてくれる可能性があるので、

夢を言った方がいいという意見があります。

 

一方で、

「夢を言わない方がいい」

という意見もあります。

 

夢を言ってそれが称賛されると、言っただけで満足してしまい、

夢に向かう行動の意欲がそがれる可能性があったり、

 

夢を話したと時に、その達成がいかに難しいかを話し、

夢に対しての情熱を冷ましてしまう人がいる。

 

だから、夢は言わない方がいいという意見があります。

 

 

どっちの意見にも納得できるものがあります。

 

そこで、ぼくは、どっちの意見も取り入れることにしました。

 

 

ドリームサポーターには、自分の夢を伝え、

ドリームキラーには、自分の夢は言わない。

 

 

そう!

世の中には、

ドリームサポーターとドリームキラーが存在します。

 

 

ドリームサポーターは、

自分の夢に共感してくれ、自分が夢に向かって行動するにあたって、

支援してくれる人のことを言います。

 

毎度おなじみさとみさんを例にすると、

「さとみさんと結婚したい」という夢をドリームサポーターに話すと、

さとみさんと会うことを助けるために、自分が知り得なかったロケ情報などを

教えてくれます。

 

 

ドリームキラーは、

夢自体は完全否定しないまでも、それがいかに難しそうであるかを、

とくとくと説いてくれる人のことを言います。

 

 

「さとみさんと結婚したい」と言ったら、

芸能人と結婚できる確率は芸能人にならない限り確率は限りなく低い、

芸能人になれる確率はそれよりももっと低い。

ということを言ってくれます。

 

 

ドリームサポーターだな!と思う人には、夢を存分に伝え、

ドリームキラーだな!と思う人には、極力大胆発言は避ける。

 

うまく切り替えをして、

夢に向かって邁進しましょう!

 

 

ありがとうございました!