消費者の叫び「こんなのあったら超便利」 IoTによる5年後の当たり前。
こんにちは。
4月から週1程度で新しいお仕事をすることになりました!
その仕事をするうえで、「IoT」なる単語が飛び交っていました。
この「IoT」という言葉を調べると...
スマホをもっている方なら、
これから当たり前に耳にする言葉になると思うので、
今回は、「IoT(Internet of Things)」について、
みなさんといっしょに考えたらな~と思います。
IoT(Internet of Things)とは?
これまで個別に動作していたような小さなデバイスやセンサーがネットワーク接続可能になり、インターネットを通じてデータを収集したり、管理できるようになる」という仕組みらしいです。
身近な例でいうと、
スマホがそうですよね!
もともとは電話だったものに、
インターネットの機能が付加されたモノなわけですから。
最近の例でいうと、
グーグルグラスやiwatchですかね~
グーグルグラスは、メガネ×インターネット
グーグルマップと連動すれば、メガネのレンズ上に地図が映し出され、
道案内をしてくれたり、Web上の動画が見れたり...
まさに、名探偵コナンの多機能メガネのようなモノ。
という感じで、
モノ×インターネットを組み合わせると、
もっともっと生活を豊かなものにしたり、
コストがかかることを効率化していくことにつながっていく
とても注目を浴びている考え方なのです。
そこで!!
ぼくなりにあったらいいなIoT。いち消費者の叫びを考えてみました!
あったらいいなIoT その1
くつ×インターネット
迷子の解消!!
2~5歳くらいの子の靴にインターネットを連動。
大型ショッピングセンターやテーマパークにいった時、
はぐれてしまっても大丈夫!
こどもの靴に歩いた経路がすべて記録されているので、
その足跡をたどることで追跡することができます。
もし、事件に巻き込まれていなくなったとしても、
歩いた経路とどこにどれくらい滞在していたのかを記録しているので、
刑事さんもその記録通りに立ち寄った店などに聞き取り調査ができ、
スムーズに情報収集ができる可能性大!!
あったらいいなIoT その2
買い物レジ会計が通過するだけ1秒で終わる
買い物商品にセンサーに反応する何かをつける。
レジの特殊なセンサーに反応して金額を瞬時に計算。
あらかじめクレジット情報を登録していれば、
お金を取り出す間もなく、決済が完了してしまうシステム。
高速道路のETCみたいな感じです。
あったらいいなIoT その3
今日の体の調子が一発でわかる
ベッドとインターネットを連動。
寝ている時の体温の変化や、
寝返りの回数、
寝ざめる時の反応、
などなど
体の調子をベットが感知して、それをインターネットで記録。
日々の体の調子を記録できる。
これ、アスリートになりたかったら、
アスリートの体情報と自分の体情報を照らし合わせて、
体のつくり方を改善するのに役立ちそう!!
IoT...
うん!!すごいですね!!
ちょっと考えただけでも可能性は無限大です!!
みなさんも何か面白いIoT思いつきましたかね?!
今はなくても、こんな風に考えたことは、
きっと10年後...
いや!!5年以内には当たり前になっているんでしょうね。
ありがとうございました。