おれの卒業文集

大学生って卒論はあるけど、卒業文集って書かない。なので、大学時代の思い出的なことを文集として綴ります。

非公開情報、イベントに呼ばれるような人になるための3つの行い

最近、色んなイベントに誘われることが多いです。

 

その9割くらいは、参加はしないのですが、

誘われたイベントで、ぼくよりも参加した方が有意義な時間を

過ごせそうだなと思う人に代わりに声かけるようにしています。

 

紹介しているイベントなどは、

大々的に公開されている訳ではない。

けれど、面白い人がたくさん集まるものがたくさんあります。

 

 

紹介している中で、

「どうして、どこから情報を色々仕入れてくるの?」

と聞かれたことがありました。

 

 

ぼくは、探さなくても誘われることが多いです。

つまり、何もしなくても友達が良いイベントを紹介してくれている状態になっているのです。

 

そこで今回は、

友達から良いイベントに誘われる3つの行いをお伝えします。

 

 

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1.一言自己紹介をつくっておく

イベントに参加した時、

特に人との交流がメインのイベントでは、自己紹介が必須となります。

人は、たくさんの初めましての人がいる中で、

一人ひとりをじっくりと憶える余裕はありません。

 

そこで重要になってくるのが、

一言自己紹介です。

 

名前は、覚えられなくても

○○をしている人、○○の人!と憶えてもらうことが大切です。

 

例えば、

国際交流のパーティーに参加した時、

「4月からカナダへ1年留学に行きます!たいきです!」

 

という一言自己紹介ができれば、

カナダの情報が手に入りやすくなるでしょうし、

留学経験のある人とも仲良くなれそうですよね!

 

なので、最初のとっかかりとして、

自分は何者であるのかを、わかりやすい形で一言にすることが大切です。

 

 

2.ご縁を大切にする

継続的にイベントに誘わるようになる人は、

ご縁を大切にしている人がほとんどです。

 

留学の話で盛り上がったり、アドバイスをもらったりして。

連絡先を交換したら、その日のうちにお礼のメッセージを送ります。

 

出逢いに感謝すること。

その気持ちをきちんと相手に届けることが重要です。

 

感謝されて嫌な気持ちになる人などいません。

むしろ、喜ばれます。

同じイベント内で別々に同じ話題で盛り上がったとして、

「ありがとう」と言ってメッセージをくれた人と、

何もない人とではどちらの方がその後の印象に残るでしょうか。

 

何か面白いイベントがあった時も、

感謝された人を誘った方がまた喜んでくれそうと思って、

誘いやすいですよね。

 

 

なので、ご縁を大切にすること、ご縁に感謝することは、

とても大切なことなのです。

 

 

3.ご縁をつなぐ

1と2ができたら、あとはこのご縁をつなぐことを意識するだけです。

カナダ留学をする自分に、フィリピン留学の人を集めたイベントがあったら、

カナダじゃないから参加しない。

 

で、終わらせるのではなく、このイベントに参加することによって、

喜びそうな人に紹介をしましょう。

 

 

Bさんに紹介することによって、

Bさんが新たにつくってきたご縁が、自分に舞い込む可能性があるかもしれません。

 

ご縁はアメーバのようなものです。

一つのちょっとしたことが、思わぬところにまで影響を及ぼします。

 

自分がご縁創りの出発点であることを意識すると、

色んな方向から良いお誘いがくるようになります。

 

 

以上が、

良い情報やイベントに誘われる人の行いでした。

 

シンプルですが、効果は絶大なので、

ぜひ試してみてください。

 

 

ありがとうございました。