常識の疑い方
常識とは、
社会の構成員が有していて当たり前のものとしている価値観、知識、判断力のこと。
だから、ルールや法律と違って必ずしも守る必要はないことです。
明文化されているのが、ルールや法律。
多くの人の共通認識が、常識。
そして、多くの人が絶対に動かしようのないルールとして、
常識に縛られている。
オックスフォード式常識を壊すための方法
1.「常識」と思われることの「真逆」を考えてみる
「学校に通わなければ知識は学べない」
→「学校に通わなくても知識は学べる」
2.「常識」によって導かれている行動を批判する「すべての人は学校にいかなければならない」→「学校に行くことができない状況にある人はどうするのか」3.「常識」を批判する場合の対案を考える「学校以外の場所・教育方法で知識を学ぶ」→「インターネット配信授業の可能性」4.新しい常識の構築と効果の検証インターネット配信授業普及による効果などを検証する
常識なんて誰かが都合のいいようにつくったもの。
「1日3食とると健康」というのも、
トースターを発明したエジソンが
「一日2食は不健康である。人は1日3食とらなければならない」
と言った事で、食習慣を変えられたのです。
最近は、医者が1日3食とりましょう!
とかって言ってるけど、それもエジソンと同じかもしれない。
肥満体質の人を増やして、
通院させることを狙っている人が中にはいるはず。
なので、世の中の常識に騙されないでくださいね。
と言って、
「おれは常識に縛られねーぜ!!!ひゃっほーーー!!!」
みたいな感じにはならないでくださいね。笑
闇雲に常識外れのことをすると取り返しのつかないことに
なる可能性もあります。
常識を外す例として、ヒッチハイクする。
しかし、高速道路でヒッチハイクは法律違反になります。
賢く常識をやぶっていきましょー!