おれの卒業文集

大学生って卒論はあるけど、卒業文集って書かない。なので、大学時代の思い出的なことを文集として綴ります。

ビックチャンスをつかむ秘訣は、常に〇〇をすること

昔、あの時あれをやっておけばよかったー

とか、

ビックチャンスが転がってきたときに、

本当に自分なんかでいいのか?と考えて、

受け取れずにチャンスを逃した経験はありませんか?

 

今回は、

そんなチャンスが転がってきた時に、

絶対に逃さない方法をお伝えします。

 

この方法を実践することで、

チャンスを逃さずにつかめるようになることはもちろん、

 

チャンスをものにするばかりか、

無意識のうちにチャンスを手に入れることができます。

 

さらに、

自分にとって良い話がどんどん入ってくるようにもなります。

 

 

チャンスを手入れる方法、

それは...

 

 

 

相手の喜ぶモノ・コトを与えることです。

 

 

 

たったこれだけです。

 

たったこれだけのことですが、

本当にできている人は少ないです。

 

本当にどんな小さなことでもいいので、

与える・プレゼントする・Giveすることを実践します。

 

プレゼントというと、

誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなどがあります。

もちろん、それらプレゼントを渡すこともひとつ。

 

それら行事ごとのプレゼントの他にも、

会社で後輩が「たい焼きを食べたい」なんてつぶやいていたら、

そっと差し入れしてあげることもプレゼントのひとつです。

 

また、人を紹介したり、相手が必要な情報を教えること、

相手のことを心の底から褒めることも、

プレゼントすることのひとつです。

 

 

ポイントは、

どんな小さなことでも相手がされたら嬉しいだろうな!

と思うことをGiveすることです。

 

そして、

プレゼントした相手に直接的な見返りを求めないことです。

 

 

直接的な見返りを求めない代わりに、

自分にきた良い話や、情報、プレゼントは、

有難く、快く受け取ってください。

 

 

それは、日頃与えているからこそ

舞い降りてきた自分へのプレゼントなのですから。

 

自分には釣り合わないようなビックチャンスがきた時も、

そのチャンスを生かして次の人へ与えていこうという意識を持てば、

快く受け取ってください。

 

 

日本人は何かをあげる時、

「つまらないモノですが...」としばしば謙遜的です。

 

でも、

何かをあげるときには、本当につまらないモノなんか渡しませんよね??

 

 

何かを与える時、

相手の喜ぶ姿を想像しながらプレゼントを選ぶはずです。

 

 

あげる時は、相手の喜ぶ姿を想像して、

受け取る時は、相手の気持ちに対して精一杯の喜びを表現する。

 

Give&Takeの考え方をちょっと変えて、

実践し続ければ、とんでもないチャンスを手入れていますよ。

 

ありがとうございました。